現代アート×ベビーブランド。
コラボレーションを通じて、
これまでの日本・ベビーグッズにはない、
独創的な世界観・表現を生み出していく
2022年12月、Lumiereは、世界的に活躍している現代アーティスト
Shinichiro Inuiとのコラボレーションアイテムを発表しました。
今回コラボレーションしたのは、
LumiereのUniversal抱っこ紐のグレーとブラックの2種。
乾氏のアートが抱っこ紐に融合して、
優しさの中に悪ガキっぽい、やんちゃなイメージが描かれています。
ルールや慣習に縛られる社会の中でも、
人の目を気にせず、自分なりの生き方や育児をして欲しい、
という想いが込められています。
商品のご購入は、以下のリンクから受け付けています。
Shinichiro Inui
アメリカの大学のアート学科を卒業し、
ドイツ大使館の壁画やアシックス、サンリオ、
ゲーム会社グリー等への作品を手掛けています。
ご自身のアパレルブランド「guernika」も手掛けておられます。
ストリートアートの手法を用いた作品は、
攻撃的なものやショッキングなものありますが、
それは「思考する枠の外にこそ、美しさがある」
という信念からきています。
Interview
抱っこ紐と
現代アートで
過去にない価値観を
抱っこ紐とのコラボレーションは、
とても意外な組み合わせなので、
最初はもちろん心配でしたね。
私のアートのテイストはパンクやロックですから。
赤ちゃんとは真逆のイメージですよね。笑
けど面白いじゃないですか。
たぶん、世界中で誰もやったことないことです。
このような「過去にない価値観を作る」
ことこそアートだと思っています。
優しさの中に
悪ガキっぽい感じを
描く時は、「優しさの中に悪ガキっぽい感じ」を出しました。
ヤンチャな感じで、落書きっぽい感じです。
抱っこ紐の構造も複雑だったので、
色をどう乗せていくか考えるのに時間がかかりました。
けど、せっかくなので、ジャンルに縛られずやっていきたい。
アートだからこそ、制限持たずにやっていこうって思っていました。
優しさの中に
悪ガキっぽい感じを
描く時は、「優しさの中に悪ガキっぽい感じ」を出しました。
ヤンチャな感じで、落書きっぽい感じです。
抱っこ紐の構造も複雑だったので、
色をどう乗せていくか考えるのに時間がかかりました。
けど、せっかくなので、ジャンルに縛られずやっていきたい。
アートだからこそ、制限持たずにやっていこうって思っていました。
人の目を気にせず、
自分なりの育児や生き方を
育児って、結構プレッシャーがありますよね。
僕も子供がいるのでよく感じました。
それを解放したいなって思ったんです。
育児に正解はないので、
別に一般的なルールからはみ出ていてもいいじゃないですか。
結局、自分の育て方でいいんですよ。
人の目を気にせず、自分なりの生き方や育児を
して欲しいなっていう想いが込められています。
例えば、ブラックの抱っこ紐には、
「Come Us You Are」と描いています。
これは、有名なロックバンド「ニルヴァーナ」の曲名から取っています。
「あるがままに、そのままでいいよ」というメッセージですね。
普段の育児に
アートを取り入れてみる
僕は、抱っこ紐をつける時に、
正直なところ恥ずかしいという気持ちが少しあったんです。
けど、これだと僕にとっては付けやすいですね。
オシャレの一環になります。
男の人が育児をする時にも着けやすいと思います。
それにルミエールの抱っこ紐は、
機能性が高くて使いやすいですから。
アート好きな人やファッションにこだわる人にとっては、
とても良い製品だと思いますよ。
普段の育児に
アートを取り入れてみる
僕は、抱っこ紐をつける時に、
正直なところ恥ずかしいという気持ちが少しあったんです。
けど、これだと僕にとっては付けやすいですね。
オシャレの一環になります。
男の人が育児をする時にも着けやすいと思います。
それにルミエールの抱っこ紐は、
機能性が高くて使いやすいですから。
アート好きな人やファッションにこだわる人にとっては、
とても良い製品だと思いますよ。